Interview

Management

プロデューサー Hさん

2017年入社

SCROOL
学生時代はどんなことをしていましたか?
大学では哲学を学んでいました。
宗教や思想、哲学者の本を読んでいました。
また、映画をたくさん観ていて、大学院に進み映画の批評研究や物書きをしていました。
大学生活は毎日が休みのような感覚で、映画を観たり友だちと飲みに行ったり、学問や研究とは関係ない本や映画も楽しんでいました。
入社の経緯を教えてください
元々は大学で働きたいと思っていました。
だけど、お金を貯めるためにも一度社会人を経験しようと考え、どうせ働くならものづくりをしたいなと思いました。
映画やテレビ関係での就職も考えましたが、この業界は毎月たくさんの作品が発売されている印象があったので、仕事がたくさんあると思って興味を持ち入社しました。
どんな人と働きたいですか?
お互い楽しく働きたいと思っているので、
「前向きな人」や「趣味や好きなものがある人」と一緒に働けたらいいなと思います!
前向きな人と働くとこっちも頑張ろうと思えるし、 趣味や好きなものがある人だと、知らないことを知れるきっかけにもなって仕事をするうえでもいい刺激になると思います。
入社前と入社後のギャップを教えてください
意外とギャップは無かったです!
ちゃらんぽらんな人が働いてるんだろうと思っていたけど、説明会に参加した際に、会社としての説明がしっかりしていて、そこで良い意味でギャップがありました。

Flow of the day WILL社員の1日の流れ

7:00 起床 / 8:00 家を出る / 9:00 撮影現場(スタジオ)到着 スタッフさんや女優さんと簡単な打ち合わせを行います / 10:00 パッケージ撮影 パッケージ写真のチェックを行います / 12:00 移動 毎月担当している作品が10作品以上あるので同日に撮影が重なる日もあります / 13:00 撮影現場(スタジオ)到着 / 14:00 パッケージ撮影
17:00 休憩 / 18:00 会社到着 スタッフさんや女優さんと簡単な打ち合わせを行います / 19:00 会議・打ち合わせ メーカーでの会議を行ったり、リモートで監督さんと打ち合わせをします / 20:00 写真選定 パッケージで使用する写真を選びます / 21:30 退社 / 22:30 帰宅 テレビを見ながらビールを飲みます / 25:00 就寝

Message 就活生へメッセージ

プロデューサーになっただけでは、たくさんお給料をもらえるわけではないです。作品をたくさん作ってたくさんの人に観てもらわないとお給料には繋がりません。だけど、同世代の人たちより良いお給料をもらえるチャンスが確実にあるので挑戦してほしいです!業種は特殊ですが、作品の数がかなり多いので、浴びるほどものづくりを味わうことができます。ものづくりしたいと思う人には良い環境だと思います!

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